Satochang’s blog

この瞬間、わたしが感じたことを信じて、周りは置いといて、自分の道を歩んでゆく  ふたりの子ども 働く 生活

「誰かのために生きている」そうだけど、そうじゃない。

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自分の軸を大切に



最近
そうやって生きていきたいとつくづくおもう






誰かにこう思われるから


誰かに嫌われるから


誰かにそばにいてほしいから




ついつい「誰かの」軸で生きてしまう





そんな癖がついている









むかし流行った曲で



「きみは誰のために生きてるの?」




って歌詞があって、何かあるたび思い出す








「私は誰のために生きてるんだろう、」







誰かのために生きてる。



そうだけど、





そうじゃない。







家族がいて、家族ができて、関わり合う人たちが増えて、


なんか、
その人達のために生きている気がする







そうだっけ??






私は増えていく、
まわりの人達のために生きているんだっけ、?




まわりに人が増えれば増えるほど



私に求められることが増える





誰かのために生きることが増える









独身のころは、誰かのために生きることに憧れた




「私の幸せは家族の笑顔」



なんて、
思ってた






でも実際子どもができて、家族ができると





どんどん「私」が消えてゆく






でも私の幸せは家族のえがお、、、、






なんてドラマみたいな文句は







ただただ私を苦しめた









「私」がいないのに




「私の家族」なんていない









「私らしさ」がない先に
「私の夢みた家族」なんてあらわれない










誰かのゆめを見せられていた








「誰かの夢」
なんて興味はない








どこかの誰かが作った幻想なんだ









私は「私の望み」を








みつけて








うごいて









かなえてゆこう