Satochang’s blog

この瞬間、わたしが感じたことを信じて、周りは置いといて、自分の道を歩んでゆく  ふたりの子ども 働く 生活

ちょっと面倒くさいときもあるけど、ちょっと毎日があったかい

仕事も再開して、日々もバタバタとしてきた







自粛している間、家の居心地を良くしようと花をたくさん植えた
家族で山の中の小川に行ってメダカでもないオタマジャクシでもない、水槽のガラスにお腹をひっつけて浮かぶ変わった魚をペットにした


自粛期間が明けて、花と魚の面倒をちゃんとみれるだろうかと不安があった


なんせ、わたしは雑で面倒くさがりだ。






だけど、花と魚のお世話、手間がかかるが、ちゃんとその手間と時間を考えてすごしている自分がいた


朝、家を出る時に魚にメダカ用のエサをやる、水槽を「とんとんっ」と叩いてエサをやる




「なんでそんなことするの~?」




「むかし、ママが飼ってた金魚はこの合図おぼえて、エサをもらいにきたんだよ~このお魚にもおしえてるの。」




謎の魚にエサの合図を教える朝、から始まり仕事が終わったらお迎えにいって、家に着いたら子ども達と花をながめながら水をやる




「みてみてっ新しい葉っぱがででる!」



「ほんまや!こっちにはみがついてる~!」







きっと手間は増えた、時間もかかる




でも、いい時間が増えた





「私が花なんて育てられるはずがない」


「私が生きものの世話なんてとんでもない、」





そう思ってたけど、そうでもなかった。






ちょっと面倒くさいときもあるけれど、


ちょっと毎日があったかくて、



生きてる感じが増している







そんな日常がいい。大切にしていきたい😊