Satochang’s blog

この瞬間、わたしが感じたことを信じて、周りは置いといて、自分の道を歩んでゆく  ふたりの子ども 働く 生活

いらないものを


ちょっとすっきりした











なんだかモヤモヤもやもや
チクチクちくちくするものがあった。



気分を変えにどこかへ行こうか、
誰かと会う気分でもないし
どこへ行こう、買い物でもする?




結局どこへ行く気もしなくて、
朝の片付けをして洗濯を干しに外に出た




風が気持ちいい






ウッドデッキなんて呼べる代物じゃないけど
それらしいそこの上に座り込んだ
外にある目隠しを少し動かして、道から見えないようにして


ゴロンと寝転んだ






家の間から空が見えて、雲が動いていく




風が吹き抜けていく







ちょっとの間そうやっていた
ぼーっと空を見上げて



身体を、風が吹き抜けていく






吹き抜けていく風と共に
なんだかいらないものも


流されていったみたい