Satochang’s blog

この瞬間、わたしが感じたことを信じて、周りは置いといて、自分の道を歩んでゆく  ふたりの子ども 働く 生活

いつまでも、バカみたいなことしてバカみたいに笑ってて。

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きょうはあさから雨

よし、ゆっくりしよう。








むすこが小学校へ通いだして早、半年

保育園のときは起こしてもおこしても、8時まで寝ていたむすこ
保育園のときからクラスでいちばん小さかった
自分のなまえも書けなかった子




そんな子が無事半年、小学校へ通っている









昨夜、いっしょにおふろに入った


シャンプーの泡あわが楽しくなって、
あらうことも忘れて遊んでいる




「ねぇ、みて!せんちょう!!」




シャンプーの泡を顔の下はんぶんにいっぱいつけて、左手を眉の上に添えて
すんごく誇らしげな顔してこっちを見てる





ぶっ





「バカなことして、ちゃんと洗ってよ」
まったく、洗うのがすすんでいない







いつになったらこんなことしなくなるんだろ、



いつまでこんなバカみたいなことするんだろ、





いつまで、こんな顔みられるんだろ







バカなことばっかりしてないで早くしてって腹が立つけど






ふいに、来る、このせつなさ。








いつまでも、
バカみたいなことして
バカみたいに笑ってて。






そう願う








この新米小学生のむすこ

横断歩道でとまってくれた車に、おふろのときと同じ格好と顔でお礼をするらしい



なにそれ、かわいすぎるやん
とまった車の人、お得すぎるやん。笑