Satochang’s blog

この瞬間、わたしが感じたことを信じて、周りは置いといて、自分の道を歩んでゆく  ふたりの子ども 働く 生活

またここに、大切な人と来れますように。

ちょうど思っていたところだった。

今週のお題「遠くへ行きたい」



ほんと、遠くへ行きたい、緊急事態宣言はなんとか解除されたけど、行きたい所へいける訳ではないもんね。






沖縄にいきたい




小学生の頃、家族ではじめて行った沖縄、ハブとマングースの対決を見て、パイナップルを好きなだけ食べた。海で泳ぎ過ぎて生まれて初めて皮がむけた




2度目は、主人と娘とお腹に息子、沖縄を満喫したいねと思い切って4泊した、ゆっくりゆっくり沖縄を感じた


水族館、ボートに乗って綺麗な海と魚をながめ尽くした。沖縄民謡を聴いた娘が踊り出して、私たちもつられて一緒に踊ったっけ。水牛が通る白い砂の道を歩いて、沖縄と言うおだやかな空気の流れる地を感じた


「帰りたくないね、」


切なくなる程楽しんだ




3度目は妹と、子どもを預けてはじめて泊まりで旅行、それだけで自由でテンションが上がった。時間はあまりなかったが、行きたい所を決めて順序よく回った


天国みたいな海と空、それだけが目の前に広がるカフェ。眺めている様な眺めていない様な、時が止まったみたいな場所だった



最後の夜もったいなくて、海のそばまで散歩した



2人で海を見てたら近くにお兄さんが来て、三線で沖縄民謡かなで始めた、空もどんどん暗さを増す、星が光を増して、気付くと暗い海と一面の星


波の音、三線のやさしい音色


広がる星空




なにかのプレゼントかと思った







「シチュエーション、良すぎじゃない?笑」



「ドッキリか、なにかじゃない?笑」









またここに、大切な人と来れますように






なにかに手をあわせて、願った。