Satochang’s blog

この瞬間、わたしが感じたことを信じて、周りは置いといて、自分の道を歩んでゆく  ふたりの子ども 働く 生活

だから、それでいい。

f:id:Satochang:20201115203800j:plain
秋の景色がみたい






家族で少し離れた公園へいった。
駐車場の隣、コスモスが満開だった


コスモスが咲いているとは知らなくて
うれしすぎて、興奮して





「みて!もみじ満開だよ!もみじ、まんかい!!」





と何回もいい間違えて、家族に白い目で見られた。でもそれくらい、突然の満開のコスモスはわたしをいい気持ちにしてくれた





見上げても、澄んだ空






日差しもあったかくて、






毎日、仕事と家でトレーナーしか着てないから
出かけるからと張り切って、買ったばかりのニットを着て行った




いや、暑すぎる





でもあたらしい服







あたらしい、いつもと違う








そんな自分が見たかったんだ










だから、それでいい。











あたらしいニットなのに、


青青とした芝生に寝っ転がりたくて

なにも敷かずに寝っ転がった





そしたら、





澄んだ空が目の前にひろがって





芝生が背中にチクチクして





土がひんやり感じて








気持ちいい









案の定、
あたらしいニットは芝生まみれになった…











「すぐとれるよ。」






わたしの背中についた芝生をはらいながら、

むすめが笑った