Satochang’s blog

この瞬間、わたしが感じたことを信じて、周りは置いといて、自分の道を歩んでゆく  ふたりの子ども 働く 生活

放り出したくなるわたしを抱えたままで

ひとつのことがちゃんと終わった。

 

 

 

 

終わらせるつもりでも、

周りの状況や考え、いろんな想いが交差して収まらなかった

 

 

 

 

そんなことは思ってないよ。

 

ただ次へ、新しい場所へいってみたかっただけ

 

 

 

 

伝わらなくて もどかしくて

放り出してしまったら楽になる

 

 

何度もそう思った

 

 

 

 

 

そんな時、ある人が突然現れて

そんなタイミングで出会うって言うくらい

 

 

 

急に現れたその人は

みんなの想いをひとつずつ まっすぐ聴いていった

 

 

 

 

それぞれの想いを大切に

そこにそのまま伝わるようにと

 

 

 

 

だんだん埋まっていった溝

もしかしたら溝なんてなかったのかもしれないけど

 

 

 

 

 

ただそのまま伝えたい想い

 

 

 

そのまま届いてほしかった想い

 

 

 

 

 

 

浮かび上がってきたその想いは

 

胸に届いた

 

 

 

 

 

 

 

放り出さなくて良かった

放り出したくなるわたしをわたしは抱えたままで良かった

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと伝わった

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう。

信じて待っててくれて

 

 

 

 

 

 

ありがとう。

だれもこぼさず、包んでくれて🌸