最近、まわりに年下が増えてきた
これまでは
「若いママやね~」
なんて言われるのが当たり前で(そんなに若いわけでもないが、笑)
「いえいえ~」
なんて言って
付いて行って、従っていればよかった
最近までその調子だったんだが、
ふと周りを見渡すと
「いや、私のが年上?」と状況が変わっていた
「私、しっかりせな!」
と思っていたが
「いいよいいよ~やっとく~」
なんて軽く助けてくれる
「あそこ行きたいねんな、また一緒にいこっ」
なんてふいに誘われる
あれ?
私、と、としうえ、、、?
しっかりしないと、、、?
全然そんな感じじゃない、笑
さらっと
かる~く
気づけば一緒にいる
いつの間に??笑
でもそれが心地いい、楽しい
年が上、下なんて考えてるのは私だけかな
私が子どもを産んだ頃
周りはひとまわり以上、上なんて普通で
「若いんだから~」
なんて言われると嬉しいようで、なんだか遠くにも感じていた
距離を置かれているような
話すのも
敬語使わないとね、と思って敬語で話していた
でも話せば話すほど、距離を感じた
中には
「気持ちは若いからふつうに話してよ~」なんて言ってくれる人もいて、
ほっとした
今も関係が続いているのは
「ふつうに話して~」って言ってくれた人
年が上
年が下
目上の人
年下の子
敬語
タメ口…
「そうあらないと」
なんて思っていたが、違うのかもしれない
そんなしばり
忘れて、目の前の人だけみて、話をしたら
こんなに近くに感じられるし
こんなにそばにいたいと思わされる
私はなにを見ていたんだろう?
私はだれと話していたんだろう?
年齢、性別、立場、環境、生まれた場所、、、
そこから勝手に判断してた?
こんな人だろうって?
そんなもったいないこと!!!笑
もうそんなことやめにしよう
目の前の
たった一人のあなたをしっかり感じられるように