Satochang’s blog

この瞬間、わたしが感じたことを信じて、周りは置いといて、自分の道を歩んでゆく  ふたりの子ども 働く 生活

そんな関係でいたいから

主人と大ゲンカした






ふだんからケンカをする仲ではない
付き合って、結婚して、子どもが産まれたくらいまではケンカなんてしたことなかった


子どもが成長し、自分の意思を持ちだしてから
主人とたまにぶつかることがある




「なんでそんな言い方するん?」




「子どもはそんなこと言ってないと思う。」





だいたい2人とも、疲れている時が多いかな
ちょっとした子どもへの言い方、接し方が気になり、わたしが怒りだす、決まってそう。





すごくすごーく勝手なんだけど、

主人が子どもにキツく当たると、ものすごく腹が立つ、わたしは自分の気分で子どもに言い過ぎることが多々あるのに…そこはごめんなさい



でも、すごくすごくすごくイヤ

放っておけないのである
なんでか分からないけど…自分が産んだ子どもだから?自分に言われてる気がするのかな?立場の弱い子どもに言うのが許せないのかな…?






そうして、ことば足らずなわたしは




「だまって。」




なんて吐き捨てて、ケンカが勃発する
もう少し、穏やかに話しはじめられたら違うんだろうけど、今までの想いが突如いっぱいになって爆発する



自分のことなら黙ってられることも、
こどものことは黙ってられない





どうしてだろうか…






こどもができてから、
明らかに感情の振れ幅がおおきくなった

うれしいと泣くほどうれしいし
悲しいと泣くほど悲しい
切ないと泣くほど切ない…


いや、結局ずっと泣いてるし笑





こどもと接することで自分が見える



今までは、抑え込めていた感情が抑えられなくなって、溢れ出てくる





「あぁ…わたしはそう想ってたんだ、ずっと…」






発見ばかりである、
いい年した大人のわたしのこと







主人もきっとそうなんだ、









家族でもひとりひとりの想いはちがう、





でも一緒に暮らしていく





たまにはケンカしてもいい





ひとりひとりの想いがちゃんとある






そんな関係でいたいから