“立ち止まっていたら 景色は変わらない”
｢大切な人｣が教えてくれたこと。
今までに何度か｢もうこの人がいればいい｣と思ったことがある。これが｢大切な人｣？
そう思っていたけど、
そう思えば思うほど上手くいかなかった
｢あなたさえいれば、他に何もいらない！｣
なんてステキなドラマの台詞
すごく幸せそうに聞こえるし、そうなんだと思っていた。でも実際は｢この人だけ｣と思うと思いが強すぎる
｢あなたさえ｣と思うと｢他｣はどうでもよくなる
でもやっぱり｢他｣をないがしろにして生きていくことはできない。
｢他｣が良くなくなると、ますます｢あなた｣に寄っていってしまう
それはもう｢あなた｣じゃない
それはもう｢わたし｣じゃない
私が一時｢この人さえいればいい｣と強く想った人
その人はいなくなってしまった。
辛くてつらくてつらくて、、おかしくなった
でも本当にいなくなった
思い出してはずっと泣いた。
｢なんでいなくなったの？｣
｢あなたがいてくれたら何もいらないのに｣
｢大切な人｣に必死にしがみついてた
その想いは強すぎた
きっと
強すぎた
そうなんだよ。
教えくれたんだ
｢前をみて｣
｢前に進んで｣
｢もっともっと 広い世界をみて｣
立ち止まっていたら 景色は変わらないよ。
やっぱり
私の｢大切な人｣
｢大切なことを教えてくれる人｣
もっと
大切な人を大切にできる
私でありたい
今週のお題「大切な人へ」
